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爪きり 

爪白癬でも、爪はのびますから爪きりで切ります。

でも、他の爪に水虫が移ったら困るので、

爪白癬専用の爪切りを用意しました。

健康な爪を切るのはピンクの爪きり

爪白癬用白い爪きりと決めています。

普通の爪を切るときよりも爪白癬の爪を切るのはおっくうです。

なんとなく、切られているときの感覚が気持ち悪いからです。

それから、爪が厚くなっているので、極めて切りにくいのです・・・。

何度も色々な角度から切ってようやく完了します。

爪白癬を切った爪きりには白い粉がつきます。

あの、爪とへ皮膚の間にある酒粕状のものが爪きりに付着し

下手をすると手にも付いてしまいます。

そのときは、念入りに手を洗います

手が爪白癬になったら大変だ・・・!

足だからなんとか隠しているものの、

手の指が・・・と考えると恐ろしくなります。

だから、爪きりには細心の注意をはらうのですっ!



掘る 

爪白癬になると、爪が厚くなります。

爪の間に酒粕のようなものが詰まった感じです。

私は、一時期、これを掘り出すのに夢中になりましたっ。

安全ピンの先で、爪と皮膚の間にある

酒粕状になった皮膚を掘るのです。

そうすると、ポロポロと白いものが出てきます。

それが意外と面白くて病み付きになりました。

痛そうですが、全く痛くも痒くもありません。

それで、そうすると、爪と皮膚の間に空洞が出来ます。

それを見て、一人納得するのです。

なにに納得するのかと聞かれると困るのですが・・・。

治るわけでもないのですが、ついやってしまうのです。

塗り薬のシミ 

爪白癬に塗り薬をずっとつけていました。

気休めですが、これ以上悪化させたくないという

涙ぐましい乙女心からです・・・。

ラミシールといって水虫には比較的良く効くらしい液体の薬です。



飲み薬は長期では使えませんが塗り薬なら長期で使えます。 私は、飲み薬を飲まない日々は、せっせと塗り薬を使っていました。

それで、この塗り薬は、どうやら色がつくみたいなのです。

それは、爪につくのではく、ストッキングにつくのです。

ストッキングのちょうど爪白癬の部分のつま先に

オレンジ色のシミが残るのです。

いくら洗濯してもこのシミが落ちません。

正直、イヤになってきます。

はぁ・・・・・。

おしゃれ 

夏場は色々なおしゃれをしたい季節。

水虫の私でも足元のおしゃれをしたいです。

しかし、爪白癬持ちの私は、それが制限されます。

最近は裸足にサンダルというのがデフォルトですが、

私にはそれはかなわぬ夢なのです。

サンダルから出るつま先は爪白癬。

思い切って裸足にサンダルを履いたこともあります。

でも、電車に乗った時など、誰かに足元を見られているのではないかと

気が気ではありません!

だから、結局はストッキングをはかなければならないのです。

ストッキングをはいたら、幾分つま先が見えにくくなるからです。

夏場の暑いときでも、ストッキングを欠かせません。

足を開放してかわいいサンダルを履いている女性を見ると

羨ましくて仕方ありません。

私も裸足にサンダルを履きたい・・・。

ささやかな夢です。



痛み 

爪白癬は痛みや痒みなどいっさいありません。

しかし、ちょっと窮屈な靴を履いたり、

つま先を圧迫するストッキングやタイツをはくと

爪の辺りがジンワリと痛くなってきます。

こういう時は、人知れず、

タイツなどのつま先をギューっと伸ばして

つま先に開放感を与えます。

しかし、家にいる時は無防備にこうした行動ができるのですが、

人様の前では、「なにをしているんだ?」と思われるのがいやで

タイツ伸ばしもなかなか出来ません。

会社では、皆が急がしそうで、私の行動を見ないであろうスキを狙い

机の下でストッキング伸ばしをします。

それを成し遂げた時は、妙な達成感があります。

「私は誰にも気づかれずに爪白癬の指に開放感を与えたっ!」と・・・

また、正座をしたり、寝ていたりして、

爪に何かが触れたときは、なんともいえない不快感があります。

健康な爪とは違う違和感があるのです。

だから出来るだけ爪白癬の爪は何者にも触れないようにしています。



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